西高26回生同窓会　TOPICS

本日、2019年度の西高大歓迎会が、稲佐山観光ホテルにて、賑々しく開催されました。

3月で合計15名の先生方（学校事務等含む）が転勤・退職されましたが、
4月からは新たに17名の方々がいらっしゃいました。

今年は40台前後の働き盛りが多く、気合の入った指導が期待できそうです。

そのうち、藤原勝志教頭（保健体育）は西高35回生で、あの甲子園出場時の野球部員。
現在指導に当たっている大久保監督ともども、「甲子園の夢」が期待されます。

西高の学校評議員を務めている関係で、
今年の大学入試の結果が学校から送ってきました。
それによると…
　東京大　　10名（現役7名、既卒3名）
　京都大　　 4名（2名、2名）
　大阪大　　 7名（2名、5名）
　九州大 　37名（24名、13名）
　北海道大　 5名（3名、2名）
　東北大　　 5名（3名、2名）
　名古屋大　 4名（4名、0名）
　長崎大　　77名（63名、14名）

など、国公立大合計で、現役187名、既卒63名の250名が合格という素晴らしい結果でした。

特に、東大現役7名は過去最多、既卒も入れて二桁は平成25年以来の快挙です。

後輩たちの素晴らしい成果を素直に喜ぶとともに、
今後社会のリーダーとしてきちんと育ってくれることを期待したいものです。

桜満開の中、新年度がスタートしました。
来月からの変わる年号も「令和」に決まり、新しい時代の始まりとも云えそうです。

私たち西高同窓会の役員任期も9年目を迎えました。
いい加減、次の世代に引き継ぎたいとは思うのですが、
なかなかなり手がいないのが実情です。
一年かけて、「本気で」次を探すことになりそうです。

今年は全体の同窓会総会の年度です。
今までの6月開催から、今回はお盆の8/12（月・祭）に日程が変わりました。
一人でも多くの皆様の参加を期待しております。

今年度もよろしくお願いします。

写真は、桜町公園、風頭公園、大村公園

春本番を思わせるような温かな陽ざしのもと、平成30年度第71回卒業証書授与式が挙行されました。

はじめに渡川校長から卒業生277名に卒業証書が授与されました。
渡川校長は式辞で、「夢や目標を持ち、弛まぬ努力を続けること」、「常に感謝の心を忘れないこと」、
「自分の花を咲かせること」の3つを心がけて、
未来の担い手として活躍を期待しているとはなむけの言葉を送りました。

「別れのことば」では、卒業生代表の朝鍋遥さんが、全国的に大きな話題となった「アメンボ」の研究で、
自らの進路が大きく変わったというエピソードを交えながら、
西高での3年間の思い出と恩師や家族への感謝の言葉を述べました。

最後の式歌「蛍の光」と校歌の斉唱では、涙ぐむ生徒の姿も見られ、こちらももらい泣きしてしまいました。

明日卒業式を迎える第71回生277名の同窓会入会式が2/28に行われました。
濵崎会長が歓迎の挨拶をしたのち、新同窓生代表が入会のことばを述べました。

続いて、今年もわざわざ出席いただいた在京・関西・東海・福岡の地区同窓会長が、
各地区の現状や新入生向けイベントの案内等をして、地区同窓会への参加を呼びかけました。

特に、在京からは宮崎会長とともに65回生の宮副大地さんが出席し、
若手交流の集まりである「ピュアエイジクラブ」のPRをしました。
宮副さんは大学時代に教育実習を母校で行ったため顔見知りの子も多く、
生徒たちは真剣な面持ちで説明に聞き入っていました。