西高26回生同窓会 TOPICS

2020/05/14
山本一磨さんからの便り。
手元の同窓生名簿で行方不明となっていた旧3年5組の山本一磨さんが、
このほど同窓会メンバーに登録をされました。

早速登録完了のメールを送りましたら、お返事をいただきました。
それによれば、
現在は東京都江戸川区在住で、㈱UACJ金属加工に勤務されています。
一昨年末まで、お父様の介護のため3ケ月に1回は長崎に通われていたそうです。

還暦同窓会記念誌を送りしましたら、ご丁寧な御礼メールと1万円のカンパを頂戴しました。
今後の同窓会連絡等の経費として、使わせていただきます。
ありがとうございました。
2020/05/08
新任校長先生紹介
遅ればせながら、この4月から赴任された新しい校長先生を紹介します。

本村 公英(もとむら きみひで)さん(57歳)

前職は県教委高校教育課人事監。
前任の渡川先生によれば、お酒が好きで楽しい方だそうです。
いまは、なかなかお会いできない状況ですが、
できるだけ早いうちにご一緒したいものです。

長崎新聞「新任です」記事コピーを添付します。

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2020/05/08
長崎のちょっぴり変貌③
最後は、稲佐山の新しい顔、スロープカーのご紹介です。

稲佐山中腹駐車場から山頂までを結ぶ「長崎稲佐山スロープカー」が今年1/31に誕生しました。
デザインは、長崎ロープウェイと同じくフェラーリなどを手掛けた
工業デザイナー奥山清行氏が率いるKENOKUYAMADESIGN。
車体は自然との調和を重視して黒を基調とし、
稲佐山の木々が映り込むように鏡面塗装を施してあります。
営業時間は午前9時から午後10時まで。20分おきに運行されます。
料金は、往復で大人500円、中高生370円、小学生・幼児250円となっています。

こちらも残念ながら、5/31までは全面運休中です。

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2020/05/08
長崎のちょっぴり変貌②
2つ目はJRつながりで、新幹線の橋梁のオハナシ。

九州新幹線西九州ルートの長崎市に入ってくる新長崎トンネルの出口は、
ちょうど宝町交差点の上付近に出ています。
ここと新・長崎駅から延びる高架とをつなぐ「宝町橋梁」の工事が4/14深夜に行われ、
国道202号線をまたぐ橋が出現しました。

この工事は「送り出し工法」と呼ばれる工法で、
この日は、長崎駅側の高架上で組み立てた橋桁に取り付けられた仮設材(手延べ機)を、
トンネル側に少しずつ移動させて行き、
その端が宝町バス停裏側の橋脚に到達して国道を全てまたぎました。

今後は、段階的に本物の橋桁を移動させ、順調に作業が進めば、
8月のお盆前には「宝町橋梁」が完成できるそうです。

国道をまたぐ橋が出現し、何だか新幹線が走る姿が見えるような気がします。
前途多難な「長崎新幹線」ですが、まずは武雄まで早く完成してほしいものです。

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2020/05/07
長崎のちょっぴり変貌①
コロナの話題でいっぱいいっぱいなこの頃ですが、
長崎の街の中では、新しくなった建物やもの、面白い場所などが出現しています。
その一部をご紹介します。

最初は、長崎駅。
新しい長崎駅は、長崎本線の松山町からの高架化に合わせて、
以前の駅舎から200mほど浦上川側に70億円をかけて建て替えられ、
コロナ騒動の最中、3月28日に開業しました。

新・長崎駅は、1階部分がコンコース、2階にホームの2階建て。
1階コンコースの天井には長崎県産の杉材を使い、木のぬくもりを感じる空間になっています。
また、トイレの入り口には波佐見焼でできたタイルを採用するなど、
いろいろなところに長崎らしさが表現されています。
今後1年をかけて、旧駅の取り壊しや線路の整理などが行われ、
2022年に完成する長崎新幹線が乗り入れた段階で、周辺を含めて、
新しい長崎駅の完成となる予定です。

残念ながら、コロナ禍のため、このGWでは特急かもめが全便運休となるなど、
厳しいスタートを強いられています。
開業から1ヶ月以上経ちましたが、私も開業日に浦上駅まで乗っただけ。
この駅からかもめで博多まで行ける日はいつになるのでしょうか?

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